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2015-06-09 01:56 | カテゴリ:後悔日誌
ジャンル:就職・お仕事 テーマ:夢へ向かって
そういえば、口金の修理が終わり、どんぶりカバーを組み立てたあと、冷却水を規定の目印まで注入したときです。

しばらく時間が経ってからラジエタキャップを外してみると、規定の目印から若干ですが、水位が下がっていました。
そしてラジエタホースの交換も済み、再度冷却水を規定の目印まで注入してみたところ、しばらく経つとやっぱり水位が下がるんですね。

この時点では水位の下がる理由が、熱交換器ジャケットの分解組立に伴う冷却水の入れ替えによって、一度では注入しきれなかったためだろうと考えていたんですが、このあと仕事に漁船で向かいましたら、航行中にオーバーヒートを起こしてしまいました。

こんなこともあろうかと30リットルほどの水道水を積んでおいたので、護岸に寄せて係留し、エンジンハッチを開けてラジエタキャップをゆっくりゆるめてみたところ、蒸気が出てきません。
加えて冷却水も、これまでよりひどく水位が下がっていたんです。

おかしいなと思いつつ、積み込んでおいた水道水を注入すると、エンジン一基分としては充分なはずの30リットルを飲み込んでなお、水位が上がってきません。
あわててエンジンのあちこちを点検してみたものの原因がつかめず、結局この日は直すことができず曳航されて帰るハメに。

その後いろいろ調べていくと、冷却水経路からの水漏れは起きておらず、どうやら熱交換器そのものが圧力によって破断したようで、しかも漁船が僕の手元に来た段階ですでに破断していた可能性が浮かんできました。

熱交換器が破断すると、海水が熱交換器の外側にある冷却水と混ざってしまい、また海水と冷却水が混ざった水が破口を伝って、船体の海水排出口から外に吐き出されてしまいます。

無題
小型船舶用ディーゼルエンジンの水冷システムを簡潔に描いたもの。
海水を船外から取り入れ、熱交換器を経て再び船外に排出されます(水色の部分)。
エンジンから熱交換器ジャケットまでは冷却水が循環していて、冷たい海水が通った熱交換器によって冷却水を冷まします(黄緑色の部分)。
漁船は熱交換器の隔壁が破れ、海水と冷却水が混ざったあげく、船外に放出されていました。


また狭い異種金属の間に海水が入りこむと、擬似的な電池が形成されるため、弱い金属の方からボロボロになっていきます。
これがいわゆる電蝕というもので、いものアルミ製の熱交換器ジャケットの内部に海水が浸入したことで、真鍮製の熱交換器に一番近い口金の部分だけが、極端に腐蝕していたようなのです。

熱交換器は幸いヤマハがまだ部品を持っていましたが、単価が非常に高く20万円以上はします。
またこれを取り出そうとしてみたところ、エンジンルームの前後長が足りないことが判明し、エンジンまたは熱交換器ジャケットごと一度船外に引き出さないと抜き取れないんですね。

いやはや、非常に困ったことになりました。



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