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2010-08-08 18:57 | カテゴリ:後悔日誌
このところ、若者に海離れが起きている、と言ったニュースが流れてました。
その理由としては「日焼けが嫌」、「海水や砂浜が汚い」、「そもそも泳げない(のですることがない)」と言ったもの。

まーこの頃の若いもん(と言う言葉が出てしまう、おっさんになったもんだと自覚もしてしまいますが)の嗜好からすれば、さもありなんと言った感想です。
男女を問わず、病的以上の潔癖症ばっかりですものね。

でも泳げないからって理由は何よ。
誤解を恐れずに言えば、水練達者とて、波の立っているところで泳いでて楽しいか、と言えば結構微妙なんです。
海での楽しみ方が違ってるって話じゃないですか。

まだそれでも海の世界は良い方かも知れないです。
僕が20年以上乗ってきたバイクの世界では、壊滅的状況にまで追い込まれているのが現状ですしね。
またレジャーの世界で踏みとどまっているお話なら良いんですけど、そのうち額に汗をかく事すら嫌悪してくる若者が台頭してくるはず。
ここから先はグチも入ってきてしまうので、前置きはここまでにしておきますけれども。

海に(限りませんが)興味がない、怖い、先入観があると言ったお話は、情報の多様化から嗜好の細分化が生まれた結果(あるいは情報の先行による頭でっかちの食わず嫌い)でもあるんですが、この豊かさに対して教育の機会が少なくなってきていると言うのも、原因の一つなんだろうと思います。
僕は昭和40年代の生まれですから、説得力に欠けてしまうんですけれど、戦前は学校教育の補完をする仕組みとして、軍隊の徴兵制度などがありました。

ここでは兵士としての訓練を通じて、文字の書き方や裁縫、炊飯と言った生活上必須になることや、汗をかき土や海水にまみれて働くのが当たり前だと言うことを叩き込んでもきています。
そう言った教育の土台があったからこそ、終戦後の日本における速い復興が成り立ったはずで、今の若者たちに僕らの世代も含めてたとしても、同じような戦後復興の状況に立たされたとき、いったいどれほどのことができたんだろうとさえ思ってしまいます。

だって実際、戦後復興に比べたら遥かにかわいい、バブル崩壊後の経済復興を、僕らは20年を経てなおできていないんですから。
軍隊は世代間を越えてもチームワークを取れるようになっていましたから、この部分の有無も大きいんでしょうね。

なお、僕は徴兵制度復活論者ではありません。
僕だって軍隊なんか行きたくないですよ。痩せちゃいますもん。
そんなものを若い方だけに行ってこい、なんて言える立場にありませんしね。

ただ徴兵制度があった時代には存在し、現在はなくなってしまった一般教育と言うのもあります。
その最たるものが「漂水訓練」。
今どきはシーサバイバルとも呼ばれています。

陸軍であれ海軍であれ、日本はどこに出て行くでも海を渡らなければなりませんから、途中で海に落ちても生きながらえるための訓練が漂水訓練で、漂流中も最低限24時間は生きていられるような技術を教えてもらえました。
救命胴衣の着用方法からはじまり、特殊な救命胴衣の使い方、湯たんぽなどを補助浮力材として活用しつつ、食料を入れておく工夫だとか、海中でいかだを組む方法やロープワーク、沈みゆく船からはどこが脱出経路となるか、なんてことを教育してたんですね。

この漂水訓練は商船学校や海上保安庁、海上自衛隊など一部の機関で今でも実施されているんですけれど、一般にはまったく知られない技術になってしまっていて、今は経験の長いボート乗りであろうと、ひとたび海に落ちればあっさり死んでしまうご時世になってますから、昨今の救命胴衣の常時着用なんてことが叫ばれてもいる、ちょっと情けない事態になってもいます。

そこで可能なら、全国の小学校や中学校にプールの常設、あるいは借りに行ける状況にはあると思いますから、特に小学校低学年のプール授業で、陸海軍の教育にあったものを現代風にアレンジして導入できないかなあ、なんても思っています。

プール授業では個々人の水泳技術を教えるのではなく、それを後回しにしてまず水に対する恐怖心を取り除き、団体スポーツを教えてみる、と言うのはどうでしょうか。
具体的には救命胴衣を着用させて水に慣れさせ、水球をしたり綱引きのような団体の遊びをやらせてみるんです。
子供は1度面白がると、一気に体で覚える類稀な能力を持っていますから、無意識のうちに水中におけるさまざまな訓練とチームワークができてくるはずです。

プール授業ができる期間は年間でも1~2ヶ月あるかどうかですから、2年くらいはこれを続けて、以後救命胴衣無しのスポーツや競泳に切り替えていくと良いと思います。
こんなことを言えば競泳関係の方に怒られるかも知れませんが、日本の競泳は学校教育だけでは無理で、スイミングクラブに拠って専門的に教育されているのが現状ですから、そんなに影響は出ないだろうとも思っています。
むしろ水に強い子供をたくさん作ることのほうが、競泳であれ海洋国民であれ重要なことで、これからの日本人が日本人であるために必要な、基礎的な教育にもなるんじゃないでしょうか。

僕はこのブログで、ちょっとした座学程度になっちゃうと思うんですけど、漂水訓練についてできるだけ調べて、個人的に啓蒙活動をしていくつもりです。
たかがこれっぽっちの活動でも、減らせる海難や海に興味を持ってもらえる機会は、少なからずあると思うんです。

そんな思いを、ひとまずはウチのバクの救命胴衣に載せてみようと思います。
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